◆第108回全国高校野球選手権奈良大会 ▽1回戦 郡山16―0高円芸術・国際・二階堂・山辺=5回コールド=(11日・さとやくスタジアム)
春夏12度の甲子園出場を誇る郡山が5回コールド勝ち。2000年夏以来、26年ぶり出場を目指し、好スタートを切った。
初回に大石健太(3年)の2点打で先制すると小刻みに加点。13安打16得点で大勝。長打は吉松幸一郎(2年)が2回に放った三塁打1本のみ。単打をつなぎ、9盗塁と機動力を駆使する郡山の伝統は健在だ。
郡山は23年に88歳で亡くなった森本達幸さんが47年監督を務め、春夏で11度甲子園に導き、1971年夏に8強。98年春には松坂大輔を擁した横浜に準決勝で敗れたが8強に進んだ。当時の部訓「1に勉強、2にマナー、3に野球」は現在も受け継がれており、森本さんの教え子であり、母校を率いて4年目の岡野雄基監督(35)も「プレッシャーもありましたが、郡山らしさがちょっとずつではありますが、できてきている」と話した。
指揮官がたたえたのは先発投手の背番号10の谷村大和(2年)だ。公式戦初登板で好投。4回2死から初安打を許したが、5回を投げ1安打無失点と堂々たるデビューを飾った。「後ろを見たら、いつも声かけてくださる先輩がいたので安心した。(ノーヒットは)そこまで意識しなかった。
昨秋は準決勝で智弁学園に敗れ、県3位で今春センバツの21世紀枠候補校に選ばれたが甲子園出場はならず。今春は県8強だった。
夏は勝ち抜いて26年ぶりの聖地へ―。田副主将は「(甲子園出場のためには)智弁学園は倒さないといけない相手だと思っている。春も負けているのでリベンジしたい」と意気込む。お互いに勝ち進めば、準々決勝で対戦する宿敵打倒を誓った。










![Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/41Bs8QS7x7L._SL500_.jpg)
![熱闘甲子園2024 ~第106回大会 48試合完全収録~ [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/31qkTQrSuML._SL500_.jpg)