◆第108回全国高校野球選手権兵庫大会 ▽2回戦 報徳学園5―3育英(12日・ほっともっとフィールド神戸)
春季近畿大会を制した報徳学園が初回から鮮やかな攻撃で先手を取り、初戦を突破した。初回に1番・中尾勇輝中堅手(3年)が、左前安打で出塁すると、次打者が四球を選び3番・降旗洸捕手(3年)が犠打で走者を進めた。
2、4回に1点ずつを返されたが5回に4番の藤本がソロ本塁打、8回に2番の古橋功亮右翼手(3年)が右前適時打で追加点。エースの沢田悠佑投手(3年)は5回以降凡打の山を築き8回2失点と試合を作った。9回に2年生の谷口哲聖(てっしょう)投手がマウンドに上がり、守備の乱れから2死二、三塁のピンチに。暴投で1点を献上し点差は2点差に縮まったが、最後の打者を右飛に抑え、伝統校の育英に5―3で勝利した。
藤本は初回の三塁打、5回の本塁打、7回には単打を放ったが、サイクルヒットは達成ならず。それでも3打点をマークし、4番の仕事を果たした。










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