◆米大リーグ レッズ―カブス(10日、米オハイオ州シンシナティ=グレートアメリカンボールパーク)

 カブスの鈴木誠也外野手が10日(日本時間11日)、敵地のレッズ戦に「4番・右翼」でスタメン出場し、3試合連続長打となる二塁打を放った。

 2回先頭で迎えた第1打席。

レ軍先発グリーンの99・9マイル(約160・8キロ)の内角直球をうまくとらえ、左翼線にはじき返した。球宴前最後の登板となる先発の今永昇太投手に先取点をもたらすきっかけを作ったが、後続が凡退し、無得点に終わった。

 鈴木は前日9日、敵地のオリオールズ戦に「3番・右翼」でスタメン出場し、6回に2試合連続の同点15号アーチ。そして8回には三塁線を抜く勝ち越し二塁打を放つなど4打数3安打2打点。8回裏の守備からベンチに退いた。打率は2割6分6厘となった。

 試合後、鈴木はテレビのインタビューに「積極的にいこうと思っていた。甘い球をしっかりとらえられて良かったです。(8回裏からの交代は)二塁打を打ったときにちょっと足がつった。行けると思ったが、無理するなと言われての交代だった」とコメント。「バナナを100本食べます」と続け、川崎宗則がブルージェイズ時代に「バナナを食べる。猿はけいれんしないから」と話した伝説のインタビューをオマージュするコメントを残した。

編集部おすすめ