◆米大リーグ ドジャース―Dバックス(10日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)
ドジャース・大谷翔平投手(32)が10日(日本時間11日)、本拠地・Dバックス戦のスタメンに「1番・DH」で名を連ねた。当初、この日は投手としての登板を予定していたが、左膝の炎症が続いているため登板を回避。
試合前会見でロバーツ監督は「(10日に投げられないことは)昨日の朝に分かった」とし、「スタッフや翔平本人と話し合った中で、彼はここまで膝の状態を本当にうまく管理してきた。今、このタイミングで先回りして膝の水を抜き、必要な処置をして状態を管理できるチャンスがあるなら、オールスターブレイクの休養も含めてそうしようということになった。だから今夜さらに負担をかけないようにした。100球近く投げさせることは避けた。オフ日明けで投手陣にも余裕があるし、その後はオールスターブレイクで4日間休める。いろいろな条件がうまくそろっていて、全員にとって理にかなった判断だった」と説明した。
大谷はリアル二刀流の翌日、6月11日(同12日)の敵地・パイレーツ戦で左膝の炎症で途中交代。欠場は1試合だけで復帰し、以降も出場を続けてきたが、指揮官は「(左膝の腫れは)少しはある。でも見ての通り、バットはしっかり振れているし、パフォーマンスにはほとんど影響していない。
後半戦は17日(同18日)の敵地・ヤンキース戦からスタートする。ロバーツ監督は「日曜日(前半戦最終戦の12日)に水を抜く予定なので、その後4日間ある。だから金曜日(17日)には準備できていると思う」と大谷が後半戦の開幕に間に合うことを示唆。先発ローテについては「(大谷を)オールスター明けのどこで投げさせるかはまだ決めていない。それはこれから話し合う。時間は十分あるし、相手との兼ね合いもある。何が一番理にかなうかを見ながら決めるので、今は答えられない。ただ、大きな意味では後半戦の投球計画には影響しないと思っている」と話すにとどめた。
大谷は8日(同9日)の試合前にはこの日の登板に向けてブルペン入り。変化球を交えて31球を投げ込んでいたが、その後何かしらの違和感が出たのかもしれない。










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