バレーボール▽女子ネーションズリーグ(NL) 1次リーグ第3週大阪大会 日本3―2(20―25、14―25、25―19、25―21、15―13)ポーランド(12日、Asueアリーナ大阪)

 6大会連続の決勝大会進出を決めた世界ランク6位の日本の同大会初戦となる準々決勝は、同ランク2位でのブラジルと対戦することになった。日本は通算8勝4敗で大会6位、バレー王国のブラジルは9勝3敗で大会3位で、1次L突破している。

 開催国と上位7チームによる決勝大会(22日、中国・マカオ)進出に向け、1次Lを圏外8位で迎えた日本は、同L最終戦で7位のポーランドとの直接対決に、0―2から大逆転勝利を収め、通算8勝4敗とした。

 その約5時間後、セルビアで開催された試合で、6位にいたオランダがアウェーでセルビアに0―3で敗れ、通算7勝5敗としたことで、7位にいた日本と順位が入れ替わった。オランダの準々決勝の相手は、1次L2位突破を決めた2連覇中のイタリアとなり、日本は準々決勝に勝てば、イタリアとオランダの勝者と対戦することになる。

 ブラジルとは通算46勝99敗。昨年はNLと世界選手権のメダルマッチで対戦し、いずれもフルセットで惜敗。今大会では1次L第3週の大阪大会初戦で当たり、1―3で敗れている。昨年大会4位の日本は雪辱戦へ、アウトサイドヒッターの佐藤淑乃(ミラノ)は「ファイナルラウンドに行けたことがうれしい。このチャンスを無駄にしないように、去年の悔しさを晴らす準備をしていきたいと思います」と意気込んでいる。

 ◆ネーションズリーグ 1993年からのワールドグランプリに代わる大会として2018年に新設した国際大会。18チームが参加し、3組に分かれて3週で1次L計12試合を行う。順位は〈1〉勝敗数〈2〉ポイント数〈3〉セット率〈4〉得点率の順。勝ち点は3―0、3―1=3点、3―2=2点、2―3=1点、1―3、0―3=0点。

日本は1次Lでカナダ、フィリピン、大阪で4試合ずつを戦い、6位通過。24年大会では銀メダルを獲得している。

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