◆スポーツ報知・記者コラム「両国発」
日本ハムのファーム移転先が北海道恵庭市に内定した。30~31年の開業を目指すという。
チームにとって利点は大きい。施設面の充実はもちろん、同じくファーム移転を発表しているヤクルトが茨城・守谷市、ロッテが千葉・君津市と1軍本拠地から離れた場所に拠点を構えることと比較すると、エスコンフィールドから約10キロ、車で20分ほどの距離感は大きなメリットだ。
選手の入れ替えが容易になる上に、ファームの試合を1軍選手の調整にも活用できる。新庄監督も「30年でしょ? 僕には関係ない時代なんで」と笑いながらも「今の子はほんと幸せですよ。室内練習場でマウンドも作ってもらって、1軍のピッチャーもいつでも投げられますからね」と歓迎。気候条件の厳しい春先には、エスコンの活用も想定しているという。
Fビレッジとの違いは人が集まるというよりも、人が住みやすいエリアであること。総投資額は「200億、300億(円)以上」という説明もあった。
◆山口 泰史(やまぐち ひろふみ)2001年入社。日本ハム、ヤクルト、楽天などを担当。










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