故障から復帰へ階段を上っている巨人の平山功太内野手、宇都宮葵星内野手が16日、ジャイアンツ球場で3軍練習に参加した。

 この日は3軍は試合なしで練習日。

野手は会田3軍監督と奥田域太打撃投手が投手役を務めてケース打撃を行った。

 左太もも裏の肉離れから1軍復帰を目指す平山は、左越えの本塁打や左翼線への痛烈な安打を放った。守備でも右翼に入り、走塁練習でも軽快な動きを披露した。

 平山は今季、育成契約から支配下登録され、内野手登録ながら外野手として1軍で25試合、打率2割9分1厘、2本塁打、9打点、3盗塁。5月23日に左太もも裏の肉離れで登録抹消になり、今月10日の3軍戦で約1か月半ぶりに実戦復帰。復帰後、3軍戦全5試合で安打を放ち計15打数7安打、打率4割6分7厘、1本塁打をマークしている。

 宇都宮も今季、育成契約から支配下登録され、1軍で6試合、2打数1安打を記録したが、4月22日に登録抹消。左膝の後十字靭帯損傷と診断され、慎重にリハビリを進めてきた。この日は二塁の守備に入り、打撃でも力強いスイングを披露し、実戦復帰が秒読み段階に入っている。

 故障班をのぞき、この日の3軍練習ケース打撃に参加した野手は以下の通り。

【捕手】坂本達、李健熙

【内野手】平山、宇都宮、藤井、村山、田上、竹下、北村、川原田

【外野手】皆川、三塚、相沢、フェリス

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