初代タイガーマスクの佐山サトル(68)が主宰する「ストロングスタイルプロレス」(SSPW)は16日、千代田区の丸ノ内ホテル「大志満 椿壽」丸ノ内店で8・27後楽園ホール大会の一部カードを発表した。

 レジェンド選手権試合で王者・黒潮TOKYOジャパンが間下隼人と3度目の防衛戦を行うことが決定した。

 黒潮は、会見にベルトを持参せず「ベルトかけたくない。マジでやらないです。本当にやらない。試合はしますよ、ベルトはかけない」とノンタイトル戦を一方的に宣言した。

 この発言に間下は「この団体のカラーがわかってない。ベルトをかけないんだったら指でもつめてもらおうか」と通告。これに一転、黒潮は「ベルトかけます。指をかけることはできないんで」とひるんだが「間下って誰だよ!?」と断じ「誰?…と思って調べたんですよ。後輩だと思ったら先輩だった」とビビったことを明かし「この試合、面白くするの俺じゃないから。挑戦をしてくる側がどんだけ面白くするんだよ!」と迫った。

 間下は、王者の挑発に「何とも思いません」と受け流し「指狙っていきます」と宣言し、自らの挑戦で「盛り上がるのは当たり前」と自信を見せた。

 タイトルか?ノンタイトルか?両者の応酬に平井丈雅代表は「黒潮TOKYOジャパン選手、王者です。

間下隼人が団体の所属として外に出たベルトを挑戦したい気持ちを団体として受け取りましてこの王座戦を決めました。ですので、王座戦は予定通り行います」とタイトルマッチとして開催することを発表した。続けて「先ほど指うんぬんと言った発言がありましたが、そんな話はこの団体にありません!」と否定した。

 会見には佐山も出席した。この一戦へ「黒潮選手のスタイルはストロングスタイルの試合にピッタリの選手です。対して間下は生え抜きでここまでよく上がってきた選手です。どういう戦いになるのか?あすのストロングスタイルのプロレスを占うような試合になる」と期待を寄せた。

 ◆8・27後楽園決定済みカード

 ▼レジェンド選手権試合 60分1本勝負

王者・黒潮TOKYOジャパン vs 挑戦者・間下隼人

 ▼SSWP認定タッグ王座選手権 60分1本勝負

王者組・スーパー・タイガー、竹田誠志 vs 挑戦者組・関本大介、澤田敦士

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