バドミントン ▽ジャパン・オープン 第4日(17日、東京体育館) 

 男子シングルス準々決勝が行われ、世界ランキング19位の田中湧士(NTT東日本)が、同ランク2位のクンラブット・ヴィチットサーン(タイ)を20―22、21―16、21―18で撃破する金星を挙げた。

 第1ゲーム(G)は落としたものの、第2Gに入ると流れをつかんでこのゲームを奪って五分に持ち込んだ。

第3Gも終始、リードし、最後は迫られたとはいえ、粘り通して勝利をものにした。田中は「勝つことができて良かった。最後まで折れずに自分自身、強い気持ちを持つ続けられた。隙の見えないプレーヤーだったので、しっかり何かしら一つは狙って、きた時に自分の100%のスピードを出して決め切れたことが良かった。技術では勝てないのでお互いに走ってフィジカルの面で勝てるようにというのをまず意識した」と勝因を話した。

 1回戦に続くシード選手を破って初のベスト4に進出。快進撃が止まらない。「全員が自分よりランキングが高いですが、覚悟の面では絶対負けないように。自分の持てる力をすべて出し切って絶対、勝ちたいと思います」と力強く宣言した。

編集部おすすめ