大相撲名古屋場所6日目(17日、愛知・IGアリーナ)

 横綱・大の里(二所ノ関)が初の連勝で3勝3敗のタイに戻した。平幕・平戸海(境川)に2度突っかけられたが、動じなかった。

3度目の立ち合いで張ると右をのぞかせ、左おっつけ。最後は左もねじ込み寄り切った。「呼吸が合わなかったけれど慌てなかった」とうなずいた。

 左肩を痛めた2場所連続の休場明けで初日から連敗。心配する声も聞かれたが、五分に戻した。「(土俵勘は)徐々に戻ってきた。一つでも星を伸ばしたい」と力を込めた。八角理事長(元横綱・北勝海)は「前に出て勝ったのだからいいんじゃない。少しずつ勝っていけば流れがくる」と期待を込めた。

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