◆サッカー北中米W杯▽3位決定戦 フランス―イングランド(18日、マイアミ競技場)

 FIFAランク3位のフランスと同4位のイングランドが対戦し、イングランドが4―0でリードして折り返した。

 決勝進出を逃した両チームは準決勝から先発を大幅に変更。

イングランドは準決勝までに6得点を挙げたFWケインとMFベリンガムがそれぞれベンチスタートとなった。一方で、フランスは8得点でトップタイのFWエムバペ、5アシストのFWオリセが先発し、エムバペは2大会連続の得点王、オリセは史上最多の大会6アシストへ挑んだ。

 準決勝までと比べて強度が落ちる中、イングランドが試合開始早々に先制した。前半3分、中盤でボールを奪ったMFライスがボールを運ぶと、エリア手前で右足を振り抜き、GKメニャンが一歩も動けないゴールを決めた。ここで勢いがつき、同18分にはライスの左CKからDFコンサが頭で沈めて追加点。同37分にFWサカがカウンターから節目の大会300ゴール目を決めると、アディショナルタイムにはサカが再びネットを揺らし、大量4点のリードで前半を終えた。

 今大会限りでの退任を表明しているデシャン監督率いるフランスは、W杯で史上初めて前半だけで3失点以上喫する屈辱となった。

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