ユニセフ(UNICEF、国連児童基金)の公式SNSアカウントは16日、W杯決勝で対戦するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(39)と、スペイン代表FWラミン・ヤマル(19)の“運命的な出会い”を捉えた写真を公開し、世界中で大きな反響を呼んでいる。

 公開されたのは、当時バルセロナの若きスターだったメッシが、まだ赤ん坊だったヤマルをお風呂に入れている様子を収めた1枚。

慈善活動の一環として撮影されたもので、今大会のファイナルで相まみえる2人の「原点」として再び脚光を浴びている。

 同アカウントでは、その経緯を説明。「18年以上前に、ラミン・ヤマルという名前の赤ちゃんとその母親シーラが、ユニセフの募金のための撮影会でリオネル・メッシに出合いました。今日、彼らのピッチ上での功績は数百万の人々を鼓舞しています。ピッチ外では、メッシとラミン・ヤマルがユニセフ親善大使として、それぞれの声とプラットフォームを活用し、世界中の子供達を支援、擁護しています。そのゴールは? すべての子供が生き延び、繁栄し、可能性を最大限に発揮することです」とつづった。

 偶然の出会いから時が流れ、メッシはサッカー界の生ける伝説に。ヤマルはスペインを牽引する世界屈指のアタッカーへと急成長を遂げた。

 ピッチ外では子どもたちの未来のために活動するユニセフの親善大使も務める2人が、世界の頂点を懸けてW杯決勝で戦う。運命に導かれた新旧スーパースターの対決に、世界中のサッカーファンの視線が注がれている。

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