スペイン代表のククレジャがW杯で圧巻の守備を披露 準決勝まで...の画像はこちら >>

スペイン代表で大活躍のククレジャ photo/Getty Images

フランスの強力攻撃陣も封じて決勝進出に貢献

レアル・マドリードへ加入するスペイン代表のDFマルク・ククレジャが、ワールドカップで圧巻の守備を披露している。スペイン紙『as』が報じた。



スペインはここまでカーボベルデ、サウジアラビア、ウルグアイ、オーストリア、ポルトガル、フランスと対戦。今大会でスペインから唯一ゴールを奪ったのは、準々決勝で対戦したベルギーのシャルル・デ・ケテラエルとなっている。

その守備陣を支えている一人がククレジャだ。準決勝のフランス戦では、相手FWのマイケル・オリーセやウスマン・デンベレといったドリブラーとマッチアップ。両選手がサイドと中央を入れ替えながら突破を試みたものの、ククレジャは最後まで自由を与えなかった。

試合ではオリーセへのファウルで警告を受けたものの、5試合連続で相手にドリブル突破を許さなかったという。さらに、FWキリアン・ムバッペの決定機では見事なタックルでシュートを阻止し、このプレイをゴールのように喜ぶ姿も話題となった。

その活躍に、スペイン代表のMFミケル・メリーノは「乾燥機(セカドーラ)」という愛称で称賛。MFファビアン・ルイスもロッカールームで「相手を完全に封じ込めたね」と声を掛けたようだ。

また、ククレジャは守備だけでなく攻撃面でも存在感を発揮している。左サイドで幅を取りながら積極的にオーバーラップを繰り返し、オーストリア戦では2アシストを記録。攻守両面でスペイン代表を支えている。


大会期間中のインタビューでは、「目立つタイプの選手ではないかもしれないが、チームには多くのものをもたらせる」と自身を評していたククレジャ。しかし、今大会では数字でもその貢献度を証明している。

ククレジャは決勝戦でFWリオネル・メッシ擁するアルゼンチンの強力攻撃陣と対峙する。果たしてククレジャはスペインを悲願のワールドカップ優勝へ導くことはできるのだろうか。

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