◆第108回全国高校野球選手権西東京大会▽4回戦 日大三12―0工学院大付=5回コールド=(19日・コトブキヤスタジアム)

 昨年の西東京大会を制した日大三が工学院大付を12―0の5回コールドで下し準々決勝進出を決めた。

 初回から打者13人で9得点と猛攻を見せた。

1死から、高道海心内野手(3年)が三塁打で出塁し、チームに勢いをもたらした。5点を先制し、再び打席が回ってくると、2死満塁、走者一掃の適時三塁打を放った。初回から9点を挙げると2回にも3点を奪い、5回コールドで勝利をつかんだ。

 今大会4戦目となったが、まだ硬さが残るというナインに「一試合一試合、その日やるべきことを言い続けないといけない」と三木有造監督(52)。「アウトを取れるところでしっかり取ったから踏ん張れた」と1、4、5回と走者を背負いながらも0点に抑えたことを評価した。

 次戦は21日、昨夏の決勝戦を戦った東海大菅生との対戦になる。指揮官は「(相手がどこであれ)出すべきものを出さないと」と話した。

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