◆米大リーグ フィリーズ10―7ドジャース(20日、米ペンシルベニア州フィラデルフィア=シチズンズバンクパーク)

 ドジャースのM・ベッツ内野手が20日(日本時間21日)、敵地・フィリーズ戦に「5番・遊撃」で先発出場し、2打席連続本塁打を放つなど、5打数4安打3打点と気を吐いた。6月27日以来、実に1か月ぶりとなるアーチ。

試合後には「今日はただ良い日だった。今日は少し調子を加えて、うまくいった。また同じことができるか見てみよう」と話した。

 ベッツは6月は3割近い打率を残した一方、7月は試合前時点の12試合で43打数6安打、打率1割4分、3打点と不振に苦しんでいた。6月5日(同6日)の本拠地・エンゼルス戦以降は4番で出場していた中で、この日は5番に“降格”したが、今季初の4安打と打ちに打ちまくった。今季は好不調の波が激しく、本人も「きついよ、本当に。本当に苦しい。でも、チームメートが本当に素晴らしくて、みんなが支えてくれる。みんな良いプレーをしているし、チームが勝っている時はやっぱり楽しい。もちろん自分も貢献したい」と本音を漏らした。

 5番起用に応えたベッツに、ロバーツ監督は「素晴らしかったし、うれしかった。今日の試合の数少ない明るい材料だった。

スイングに迷いがなく、闘志を感じた。慎重になりすぎることもなかったね」と評価した。

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