◆JERAセ・リーグ 中日0―5DeNA(25日・バンテリンドーム)

 中日は、今季9度目の完封負けで連勝を逃した。この試合に勝って、広島がナイターのヤクルト戦(神宮)に負ければ最下位脱出という一戦だったが、DeNA投手陣を攻略できなかった。

8安打を放ちながらも、今季9度目の完封負けで連勝を逃した。

 好機での一打を欠いた。2回2死一、三塁から涌井が見逃し三振、3回には2死満塁でボスラーが空振り三振に倒れた。4回には2死三塁から岡林が左飛に打ち取られ、7回には2死一、二塁でサノーが見逃し三振。4度の得点圏のチャンスを生かせず、11残塁に終わった。

 8安打すべて単打で、5四球もあった。試合後、井上一樹監督は「塁上をにぎわす機会もあったけど、最後の一本が出なかった」と悔しさをにじませた。この日、奪われた11三振のうち8つが見逃しだった。「あとで映像を確認する。ジャッジマンが言ってることに関して不平不満はないですし、リスペクトしている。その中で、どういったボールを見逃していたか、という反省をしたい」と話した。この日は指揮官の55歳の誕生日だった。

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