2026―27年のJリーグ開幕イベントが3日、都内で開催された。シーズン移行の初年度となる今季の開幕戦で、G大阪と対戦する浦和の元日本代表GK西川周作(40)は、遠藤保仁(現G大阪ヘッドコーチ)の持つJ1最多出場672試合まであと12試合に迫る。

百年構想リーグで20試合に出場したが、J1の出場試合数には換算されず記録更新は先送りになったが「目の前の試合を最後の1試合だと思ってやる、と胸に刻みながらやっています。新シーズンでまた(更新の)チャンスがくる、と新鮮な気持ちプラス、やっぱりチームの勝利に貢献したい、という気持ちがある」と話した。

 曺貴裁新監督の下、生まれ変わろうとしている新チームでも、ゴールマウスを託される可能性が高い西川。同じく明神智和新監督を迎えたG大阪との開幕戦へ「意地と意地のぶつかり合いになる。ナショナルダービー、とも言われていますし、G大阪とは昔からしびれるような戦いをしてきた。まずはファン、サポーターをワクワクさせるような姿勢を見せたい」と意気込んだ。

 また開幕戦で対戦するG大阪の18歳GK荒木琉偉については「止めた後の立ち振る舞いが、本当にチームに勢いを与えている。アジアの舞台で18歳でもタイトルを取ったことは簡単じゃない。能力も含め、トータルで今後、非常に楽しみなGKだと思います」と評した。J1最多出場を見据えた守護神は、若き才能とのぶつかり合いとなる開幕戦でも、経験を武器に立ちはだかるつもりだ。

 

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