C大阪のMF久保瑛史が4日、チーム屈指のスペイン語力で、同国出身のマチン新監督にアピールすることを誓った。

 久保は4歳ごろに兄・建英(Rソシエダード)ら家族とスペインに移った。

日本に帰った後、中学3年の8月に再び同国に戻り、Rソシエダードの下部組織でプレーした。計7年間、過ごしたため、指揮官と直接、スペイン語でコミュニケーションが取れるという。「何も問題ない。監督が新しくなって、スタートラインが一緒になった。監督と話せる分、意図や考えを誰よりも実践しながら、監督の信頼をつかめるように」と意気込んだ。

 7月29日の親善試合・ドルトムント戦でトップチームデビューを飾った。「スピード感とフィジカルは、アマチュアとプロでは違うので意識してやってきた。キャンプをしっかりやれて、体は仕上がっている」と、手応えを示した。

 この日は、大阪市の住吉大社で必勝祈願に臨んだ。「自分が活躍できるように。優勝という目標に向かって進めるように。まずは出場機会を一歩ずつ伸ばしていきたい」と、一日でも早いJ1デビューを見据えた。

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