◆陸上 富士北麓ワールドトライアル(9日、山梨・富士北麓公園)

 男子100メートル予選2組で、桐生祥秀(日本生命)が、10秒03(追い風1・5メートル)の1着で決勝に進出した。

 同組で走った日本記録保持者の山縣亮太(セイコー)は、10秒21で同組5着だった。

 桐生は、昨年の同大会で8年ぶりの9秒台となる日本歴代3位の9秒98を出して優勝した相性のいいレースで再びの存在感。今年7月のオーストラリアでの試合でも追い風参考(4・1メートル)ながら9秒99を出すなど上昇気流に乗っている。

 決勝は午後4時スタート。標高約1000メートルに位置し、空気抵抗が少ない当地で、再び9秒台を目指す。

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