日本スケート連盟は10日、フィギュアスケートのペアで「ゆなすみ」こと長岡柚奈、森口澄士組(木下アカデミー)が、9月のチャレンジャーシリーズ(CS)木下グループ杯(東京・辰巳アイスアリーナ)の出場を辞退することを発表した。マネジメント会社によると、長岡が交通事故に遭い、左足を骨折したため。

 「ゆなすみ」は、7月31日~8月2日に行われたアイスショー「THE DESTINY」に出演。プロデュースした「りくりゅう」こと三浦璃来さん、木原龍一さんらと共演していた。長岡は、マネジメント会社を通じて「先日出演させていただいたアイスショー『THE DESTINY』では、満員のお客様の前で皆様の温かいご声援を直接肌で感じることができ、大きなエネルギーをいただきました」とコメント。その後、練習から帰宅中に事故に遭ったとし「度重なる怪我に見舞われとても悔しい気持ちでいっぱいですが、今は焦る気持ちを抑えて、治療とリハビリに専念したいと思います。一日も早く皆様の前で元気な姿とより成長した演技をお見せできるよう、リハビリに取り組んでまいりますので、引き続き温かく見守っていただけますと幸いです」とした。

 長岡とペアを組む森口も、コメントを発表。「今は何よりも、柚奈ちゃんには焦らず、怪我をしっかりと治すことだけを考えてもらいたいと思っています」と思いやり「そして僕自身は、柚奈ちゃんが復帰したときに安心して身を預けてもらえるよう、これまで以上にトレーニングに励み、筋力やパフォーマンスの向上など、今の自分にできることに全力で取り組んでいきます。今はそれぞれができることにしっかりと向き合い、また二人で元気に氷の上に戻り、皆様の前で演技をお見せできる日を目指して、一歩ずつ前に進んでいきたいと思います」とした。

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