フィギュアスケート サマーカップ第2日(10日、滋賀・木下カンセーアイスアリーナ)

 女子ショートプログラム(SP)が行われ、四大陸選手権女王の青木祐奈(日本建物管財)が78・83点。ハイスコアをマークし「想像していなかった点数。

まだジャンプに集中しているSPではないけど、全部降りることができてよかった」と笑顔を見せた。

 SPは新プログラムの「君の瞳に恋してる」。青木は「見ている人を惹きつけるような演技を目指している」という言葉通り、冒頭の3回転ルッツ―3回転ループの連続ジャンプを着氷。ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)、3回転フリップと3本のジャンプ全てを揃え大歓声を浴びた。「大きなミスなく終えられた。お披露目ということで、笑顔で終われてよかった」と語った。

 昨季は四大陸選手権で自己ベストを約20点更新し、初優勝。今年4月に、自身のSNSで現役続行を表明していた。「まずは自分のスケートをしっかりと磨いて、表現の幅を増やすと言うことを目標に取り組みながら。なるべく大きな試合で、スケートのよさを色々な方に知ってもらえたらと思っています」と青木。12日のフリーに向けて「シルクドソレイユの曲を使うので、その壮大さをプログラムを通じてお届けできたら」と、意気込んだ。

編集部おすすめ