◆第77回早慶サッカー定期戦 慶大3―1早大(11日・MUFG国立)

 早慶サッカー定期戦「早慶クラシコ」がMUFG国立で行われ、慶大が早大に3―1で勝利した。前半20分に早大が先制したが、同32分に同点。

後半24分に慶大のFWオノノジュ慶吏(けりー、2年)がドリブル突破から華麗なミドル弾を決めて逆転すると、同32分に突き放した。

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 日本代表の森保一監督もサプライズで観戦に訪れた。ハーフタイムにビジョンで観戦する姿が紹介されると、1万スタジアム内にはどよめきが起こった。

 試合後にはピッチレベルへ下りてインタビューにも応じ「めちゃくちゃ素晴らしい雰囲気の中、素晴らしい試合だった。伝統ある両校の歴史が詰まった大会だった」と振り返った。MVPには好セーブを披露し、高いフィード能力も光った慶大のGK福井大次郎(3年)を選出した。

 森保監督が率いる日本代表には三笘薫、上田綺世ら大学サッカー出身の選手が多くいる。森保監督は「大学サッカーは日本が世界に誇れる、サッカーとしてプロを輩出し、日本の未来を担っていく人材を輩出していくところ」と表現すると「世界的に見ると大学からプロはほぼいないが、日本はクラブと学校でその先にもつなげていける。大学の関係者の皆さまが誇れるシステムを表現してくださっている」と語った。

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