巨人のS・ハワード投手(30)が2勝目を懸けて14日の中日戦(バンテリンD)に先発する。3週連続でカード初戦を託される助っ人右腕。

登板前日は本拠地・東京Dで調整し「プロ野球のレベル。どの打線であっても慢心は良くない」と意気込みを語った。

 楽天時代を含め、竜打線との対決は来日2年、通算14試合目で初。警戒する打者には右の長距離砲であるサノー、石川昂を挙げた。「しっかり自分の意図した球を投げて、早いカウントで打たせて取る」と凡打の山を築く姿をイメージした。

 敵地・名古屋のマウンドも初めて。「結構傾斜が高いと聞いている。ただ難しいことだとは思ってない」と早めのアジャストに自信を見せた。右アキレス腱炎から復帰後は2戦連続7回を投げて失点わずか1の安定感。それでも今季は4登板1勝2敗と黒星が先行しているだけに「どの打者でも油断できない。確認はやってきた」。巻き返しに燃える男が相手右腕・高橋宏との投げ合いに挑む。

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