故障明け復帰初戦でいきなり勝利を挙げた女性騎手にネットでは安堵の反応が寄せられている。15日の新潟2R・2歳新馬(芝1400メートル)で今村聖奈騎手は5番人気のカナデルペガサス(牝2歳、美浦・尾形和幸厩舎、父ステルヴィオ)を勝利に導き、今年のJRA10勝目をゲット。

1週前の落馬負傷の影響を感じさせない騎乗ぶりだった。

 最内枠に入ったカナデルペガサスはスタートがいまひとつだったが、二の脚がついてからは中団インでスムーズに追走した。4コーナーで膨れる馬が多いなか、インからロスなく最後の直線へ。残り200メートル付近では粘る先行馬に並ぶ勢いで外から上がってくると、ゴール寸前でディーヴァソラーレを首差とらえて勝利を飾った。勝ち時計は1分22秒2(良)。

 8日の新潟競馬で落馬負傷し、9日の騎乗もキャンセルしていた今村聖奈騎手は今週の騎乗が出来るか分からない状況だったが、12日の栗東トレセンで中京記念出走のリリージョワ(レースは浜中)などの調教に騎乗して感覚を確かめた。自身のインスタグラムで両足底部の負傷と明かしていた今村は「乗るぶんには問題ないです。病院の先生や理学療法士の先生らに、協力してもらっています。競馬まで、あと3日あるので気を引き締めていきます」と説明していた。

 落馬負傷で心配されていた今村聖奈騎にSNSでは以下のように多くの反応が寄せられている。

「ナイス騎乗!まずは勝利おめでとう」

「ガチャガチャ追わず騎乗フォームが素晴らしく綺麗だった」

「今村聖奈さん今のはうまかった」

「1枠1番で勝った今村は大仕事したよ」

「今村ちゃんいきなりキターーー!」

「今日はとにかく無事に!」

「測ったように綺麗な差し切りだね」

「先週の負傷から即勝利し今年10勝目」

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