15日の新潟2R・2歳新馬(牝馬限定、芝1400メートル)で、今村騎乗のステルヴィオ産駒カナデルペガサス(牝、美浦・尾形厩舎)がゴール前で差し切りV。鞍上は8日の新潟で馬場入場の際に落馬して両足を負傷。

翌9日の騎乗もキャンセルしていたが、復帰後初騎乗でいきなり勝利を飾った。勝ち時計は1分22秒2。

 道中は中団を追走し、直線で馬群をぬって外に持ち出すと、首差で差し切った。「今日はとても内容のあるレースができましたし、初めての環境にも戸惑わず、賢いなと思いました」と笑顔。尾形調教師は「1枠1番でしたけど、上手に競馬をしてくれました。ジョッキーがうまく乗ってくれましたね」と、今村の好リードを勝因に挙げた。

 負傷後は周囲のサポートを受けながら、懸命に準備をしてきた。「(騎乗)依頼して下さっている方もいますし、理学療法士やお医者さん、身内もいろいろと協力してくれました。その方々に対して感謝する気持ちを持って頑張りたいです」と前を向いた。

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