巨人のB・マタ投手(27)が17日、ジャイアンツ球場で先発練習に参加。1か月ぶりに登板を予定する20日・DeNA戦(横浜)に向けて調整した。

 来日1年目はここまで4先発で1敗、防御率2・79。7月17日に登録を外れて以降は2軍戦3登板で計14回2失点と好成績を残し、14日のファーム・リーグ、オイシックス戦(Gタウン)でも5回無四球0封で7Kと快投した。

 DeNAとの対戦は4月25日(横浜)以来2度目。前回は3回途中5四死球2失点の乱調だった。2軍調整期間は久保巡回投手コーチのマンツーマン指導を連日受け、重心のバランスや腕の振りなどを一から修正。“魔改造”効果で制球にも安定感が出てきた。

 5度目のチャンスで来日初勝利を狙う最速160キロ右腕。「久保さんにずっと(練習を)やってもらって、制球も良くなってきた。そこでいい結果にもつながった。今度はそれを1軍で」と話した。

 この日も至近距離でのネットスローでフォームを染み込ませてからブルペン入り。「自信を持ってストライクゾーンで勝負できるようになった。

今はすごくいい感じ。1軍の打者はレベルが違うのも分かるので、そこをまた対応できるように一生懸命やりたい。1軍の戦力になれるように、2軍でやってきたことを出せるようにしたい」と意気込んだ。

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