◆JERAセ・リーグ 巨人2―0広島(21日・東京ドーム)

 巨人のスペンサー・ハワード投手が5回無失点の好投で今季3勝目を挙げた。立ち上がりはピンチを招いたが、味方の好守にも助けられて立ち直り、3安打を浴びながら73球で5イニングを投げ切った。

これで14日の中日戦から、合計11回連続無失点。特に7月末の1軍復帰後は4試合25イニングでわずか1失点と抜群の安定感を誇っている。

 試合後のヒーローインタビューは以下の通り。

―5回無失点。全体を振り返って

「攻撃的な投球で、的を絞らせないように意識しながら投げました」

―配球に工夫を?

「具体的にいうと真っすぐを動かして、コースを変えながら、ストライク先行という意識で投げました。2ストライクに追い込んでから必ずしも精度の良いボールがあったわけではないですけど、早い段階で追い込むと良い結果が得られるので。そういう投球だったと思います」

―マウンドでの感覚は?

「きょうに関して言うと、自分が感じるモノももちろんあるんですけど、大城捕手のことを信頼しているので、大城のサインに納得して、信じて投げただけです」

―最近の安定感の要因は

「(4試合前の)1軍復帰戦が自分にとっては初登板の気持ちで、そこから自分の中で良いリズムができています。投げるのが大好きですし、特にこの東京ドームでは、みなさんの前で投げるのが大好きなので、きょうもいつも以上にファンの方からエネルギーをもらって、それを力に変えて投げることができました」

阪神タイガースとの首位争い

「(日本語で)ガンバリマス」

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