◆米大リーグ ホワイトソックス5―10メッツ(22日、米イリノイ州シカゴ=レートフィールド)

 メッツの千賀滉大投手が22日(日本時間23日)、ホワイトソックス戦の9回に登板し1イニングを無失点で締めくくった。

 ホ軍の村上宗隆内野手は第2打席で右前安打を放ち、4試合ぶりの安打をマークしたが、約1か月半ぶりの4三振を喫した。

両者の対戦はなかった。

 セーブがつかない10-5の5点リードでマウンドに上がると、先頭のバルガスに初球ストライクから4連続ボールで四球。ベニンテンディに右前打で一、三塁とされた。続くB・モンゴメリーを空振り三振として1アウト。C・モンゴメリーには制球に苦しみながらもフォーク連投で2者連続空振り三振。最後はメイドロスを三ゴロに打ち取った。

 千賀は先発で結果を残せず、6月下旬にブルペンへ配置転換。守護神D・ウィリアムズが負傷者リスト入りしたことを受け、8月10日のブレーブス戦でクローザー起用され、渡米後初セーブをマークした。以後前回登板まで3連続セーブ成功を記録しており、この日は守護神固定後初めてセーブがつかない場面だったが、無失点で締めた。

 村上は2―4の3回1死一塁でメッツ先発右腕スコットと2度目の対戦。カウント1~1からの3球目、甘く入ったスイーパーを打つと、打球が二塁手の左へ飛んだ。打球速度102・6マイル(約165・1キロ)の強烈な打球は守備範囲内だったが鋭く跳ね、外野へ抜けた。

 だが初回第1打席と、第3打席から3打席連続三振を喫し、メジャー4度目の1試合4三振となった。

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