8月23日の中京メイン・名古屋城S(3歳上オープン、ダート1800メートル=16頭立て)は、トリポリタニア(牡4歳、栗東・上村洋行厩舎、父ルヴァンスレーヴ)が単勝3・1倍の1番人気に応えて勝った。勝ち時計は1分52秒6(良)。

 道中は好位のインを追走。ロスなく運んで、手応え良く直線に向いた。残り300メートルで先頭に立ち、しぶとく粘って中団から2頭で伸びてきた2、3着馬を首、頭差で退けた。西村淳也騎手は「スタートでヒヤっとしましたけど、かえって良かったかもしれません。前走はうまく乗れなかったですが、依頼してもらえてありがたいです。結果を出せて良かったです」とうなずいた。

 上村調教師は「(6か月ぶりで)久々のぶん、最後は1頭になって、ふわふわしていたが、順当勝ちといえば順当勝ち。重賞を狙っていきたいから、ここを使った。賞金的に勝っておかないと(重賞に)出られないので、勝てて良かった」と納得の表情。今後については「1800、1900メートルあたりになるかな」と次戦の見通しを語った。

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