卓球◇ノジマTリーグ(27日、大阪・池田市五月山体育館)

 女子で初優勝を狙う3位の日本ペイントマレッツ(日本ペイント)が敵地で過去最多5度の優勝を誇る日本生命レッドエルフ(日本生命)を3―2で破り、今季2勝目(2敗)で連敗を2で止めた。一方の日本生命は開幕3連敗で最下位の6位に沈んだ。

 日本ペイントは第1試合のダブルスで横井咲桜、大藤沙月の「ダブルさっちゃん」ペアが2―1で先勝。第2試合のシングルスでカットマンの佐藤瞳が相手エース・早田ひなに0―3で敗れた。早田は今季出場2戦目で初白星をマークした。1―1で迎えた第3試合は横井が笹尾明日香に3―1で勝ったが、第4試合は18歳の高森愛央が赤江夏星に0―3で敗れた。

 勝敗の行方は延長の1ゲーム先取のビクトリーマッチにゆだねられ、日本ペイントは世界ランク11位のエース・大藤が起用された。日本生命は大藤と同じ22歳の赤江を連続で送り出した。大藤が1―2から4連続得点で主導権を握ると、9―6から強烈なフォアハンドをクロスに決めた。11―6で制して、チームを勝利に導いた。

 日本ペイントの次戦は9月5日に敵地で首位のトップ名古屋と対戦。日本生命は同6日に敵地で5位の九州戦に臨む。

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