8月30日の新潟4R・2歳新馬(芝1800メートル=11頭立て)は、クリストフ・ルメール騎手が騎乗したチェスティーノ(牡2歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父エフフォーリア)が勝利。単勝1・7倍の1番人気に応えた。

勝ちタイムは1分49秒0(良)。

 スタートからダッシュをつけ、3番手を確保。直線でトップスピードに入ってからグイグイと伸び、迫ってきたペントザリスを1馬身差で振り切った。

 半姉は24年の2冠牝馬チェルヴィニア。同日8Rの新潟記念に出走する姉に、勢いをつける勝利となった。ルメール騎手は「いいスタートからいいポジションを取れて、ずっとスムーズでした。直線では自分からハミを取って加速してくれた。もうちょっと長い距離でも大丈夫そう。いいデビュー戦になりました」と高評価だった。

 新種牡馬エフフォーリアの産駒はこれが10勝目。シスキン、タワーオブロンドンを上回り、2歳の勝利数で単独1位に躍り出た。父を管理した鹿戸調教師は「なかなか上がりも良かったし(33秒4)、時計的にも十分。

この馬場だし、いいものはあるなと感じました。まだまだ子供で不安もあったけど、レースで良かった。エフフォーリアの産駒で勝ててうれしい。人間の言うことをよく聞いて、素直なところが似ていますね」と声を弾ませた。次走は未定。

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