◆女子プロゴルフツアー ニトリレディス 最終日(30日、北海道=釧路CC鶴居東C=6640ヤード、パー72)

 2打差4位で出た昨季年間女王の佐久間朱莉(大東建託)が、7バーディー、1ボギーの66をマークして通算11アンダーとし、逆転で開幕戦のダイキンオーキッドレディス以来となる今季2勝目、通算6勝目を手にした。

 1番で6メートル近い距離を沈めてバーディー発進。

3番パー3はピン奧2~3メートルの下りのスライスを読み切った。5番で10メートル超をねじ込みトップを捉えると、8番は2打目を1メートル強につけて10アンダーに乗せ、単独首位に浮上し後続を突き放した。

 予選ラウンドはショットが定まらずチャンスを作れなかった。第1ラウンドは73で58位と出遅れ、26位で決勝ラウンドを迎えた。第3ラウンドで67と伸ばし、一気にV戦線に浮上。「今日爆発したら面白い最終日を迎えられると思っていた。自分のプレーに集中したい」と話していた。

 メルセデスランキングは大会開幕前の5位から2位に浮上した。9月以降、獲得ポイントが大きいメジャー大会が続く。2年連続の年間女王へ、トップを走る桑木志帆(大和ハウス工業)を追う。

 佐久間朱莉「開幕戦で優勝できて、前半戦はいい滑り出しができていたけど、なかなかそこからうまくできなくて。優勝争いも、トップ10も入れなくて、苦しい時間も長かったけど、今日久しぶりに優勝することができて、優勝っていいなっていう風に思います。

久しぶりにパターがたくさん入ってくれたので、それが良かった。ようやく複数回優勝ができたので、ここから秋はメジャー大会も始まってくるので、そこに向けてしっかりと頑張っていきたい」

編集部おすすめ