◆JERAセ・リーグ DeNA4×―3中日(30日・横浜)

 中日は今季9度目のサヨナラ負けで4連敗。最下位に転落し、3位・DeNAとのゲーム差は5・5に広がった。

 3―2の9回。守護神・松山が登板した。しかし、先頭の度会を三塁への内野安打で出塁させると、1死後に佐野への四球で1死一、二塁に。途中出場の三森に中前打で続かれて、満塁とピンチを広げた。ここで井上監督はセンターの花田を下げて、岡林を起用した。しかし、DeNA・宮崎が特大の右犠飛を放ち、同点を許した。そこから、2死二、三塁で、蝦名に中前へのサヨナラ打を浴びた。

 松山は、6月30日の阪神戦(甲子園)以来、2か月ぶりの黒星を喫して、今季3敗目。「自分の力不足。チームに負けをつけてしまったので、自覚を持ってやっていきたい」と反省の言葉を口にした。

 それでも、井上監督は「あいつに託すという継投だった。(8回に)吉田が(無死三塁のピンチを)しのいだだけに、『いけるぞ』と思ったけど、(次回登板での)奮起に期待したい」と寄り添った。

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