◆第97回都市対抗野球大会▽1回戦 JFE西日本7―1トヨタ自動車 (30日・東京ドーム)

 優勝候補の一角とされていたトヨタ自動車(豊田市)が、JFE西日本(福山市・倉敷市)に敗れ、初戦突破を果たせなかった。

 先発の池村健太郎投手(24=愛知学院大)は、両チーム無得点の4回1死満塁から死球と四球を与え、連続押し出しで2失点し降板。

救援登板した細川拓哉投手(26=東北福祉大)も勢いを止めきれず、3番・新田旬希二塁手(26=駒大)に3ランを浴びるなど、計7点を奪われた。

 打線は、JFE西日本の9安打に対し7安打を放ったが、5回に挙げた1点にとどまった。

 4回の大量失点は、1死からの熊田任洋(とうよう)三塁手(25=早大)の失策がきっかけだった。藤原航平監督(46)は「守備を大事にしているチーム。四球などで崩れてしまったのが悔しい。2点とか3点で止められるかが大事だった」と唇をかんだ。

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