7月末に右膝を手術した大相撲の横綱・豊昇龍(立浪)は10日、東京・台東区の部屋で行われた朝稽古を休んだ。

 師匠の立浪親方(元小結・旭豊)によると、通院のためで、稽古には9日から参加していないという。

秋場所(13日初日、東京・両国国技館)の出場可否については、取組編成会議が開かれる11日朝までに判断する方針。ただ、ここまで相撲を取る稽古を再開できておらず、出場は厳しい見通しとなっている。

 豊昇龍は途中休場した名古屋場所後の7月29日に右膝内側側副靱帯の修復手術を受けた。4日の横綱審議委員会による稽古総見の際はぶつかり稽古で胸を出したものの、申し合いには参加せず。秋場所について「無理してでもという気持ちもあるけど、本当に場所直前までは出るかどうかまだ分からない。ここでけがが悪化したらもう終わりなので。ちゃんと治していきたい」と悩める胸中を語っていた。

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