NHKは10日、宿泊施設を経営する滋賀県内の事業所1社(本社、ホテル所在地いずれも同県)に対し、受信料の支払いを求める民事訴訟を東京地方裁判所に提起した。

 今回提訴した事業所に対して、受信契約に基づく受信料の支払いを繰り返し求めてきたが、理解を得られなかったため、この日、提訴に至ったという。

 受信契約は衛星契約50件、未収期間は8年10か月、未収金額は約1140万円になる。

 NHKは「粘り強くできる限りの対応を行いましたが、どうしてもご理解いただけなかったため、やむなく提訴に至りました。今後とも、受信料制度への理解を得るため最大限努力するという原則のもと、引き続き受信料の公平負担に努めてまいります」とコメントした。

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