9月13日の中山5R・2歳新馬(芝1800メートル)に横山武史騎手でデビューするタンタトリス(牝2歳、美浦・矢嶋大樹厩舎、父サトノクラウン)は9日の美浦・Wコースを5ハロン65秒8―11秒6。内めを回ったぶん時計は速いが、ナハトナナレオン(3歳1勝クラス)を3馬身追走して併入と、実戦なみの調教を消化した。

矢嶋調教師は「まっすぐに走るし、素直。跳びの大きな走りをします」とうなずいた。

 伯母に2008年のヴィクトリアマイルを勝ったエイジアンウインズや、13年のオークスで2着のエバーブロッサムがいるように、走る牝馬が出る血統構成も魅力。「スタミナで勝負するタイプです。スタートを決めて、流れに乗れれば」とトレーナーは期待を込めた。

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