◆超RIZIN.5 浪速の超復活祭り(10日・京セラドーム大阪) ▽第2試合RIZIN MMAルール:スーパーアトム級5分3回戦(49.0キロ)〇ナターシャ・クジュティナ(2回3分14秒、ギロチンチョーク)RENA●

 シュートボクシングの”ツヨカワクイーン”RENA(35)=シーザージム=が、リオ五輪柔道女子52キロ級銅メダルのナターシャ・クジュティナ(37)=ロシア=に一本負けを喫した。

 2015年のRIZIN最初の大晦日大会でMMA(総合格闘技)デビューしてから女子格闘技を引っ張ってきたRENA。

大会唯一の大阪出身者で「実家はチャリで10分」という”超地元”京セラドーム大阪に初見参。RENAの打撃がクジュティナの寝技を封印できるかが注目されたが、1回序盤の打ち合いでバッティング気味に当たられてテイクダウンを奪われると、上四方、横四方からヒザを頭部に打ち込まれ、終始赤コーナーで攻められ、ゴングに救われた。

 インターバルの間にドクターチェックを受けた際には、右目上が大きく腫れ上がる状況も続行を訴えて臨んだ2回だが、テイクダウンから肩固め、ギロチンチョークに無念のタップアウト。無言でリングを去った。

 インタビュールームにも現れず「RENA選手は病院に行ったためインタビューはなし」と発表された。インタビュールームでクジュティナは「あんまり印象にない。楽しい試合でした。日本で戦えるのが楽しいので」と現在空位のRIZINスーパーアトム級王座奪取を誓った。

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