日本相撲協会は11日、大相撲秋場所(13日初日、東京・両国国技館)の取組編成会議を両国国技館で開き、2日目までの取組を決めた。右膝を手術した横綱・豊昇龍(立浪)のほか、幕内では若隆景(荒汐)、若ノ勝(湊川)の初日からの休場が決まった。

 若隆景は7月にコンパートメント症候群で左脚の緊急手術を受け、名古屋場所を全休した。既に稽古場にはまわしをつけて降りており、基礎運動などは行っていたが、2場所連続の休場となった。今場所は東前頭12枚目。全休すれば、九州場所(11月8日初日・福岡国際センター)は十両転落が確実な状況となる。

 若ノ勝は名古屋場所6日目の取組で右膝を負傷し、7日目から「右大腿(だいたい)骨骨挫傷」の診断で途中休場した。8月中旬の健康診断の際には秋場所に向け「自分は出る気で、稽古をしている。焦って逆に長引かせてしまっても良くないので、そこは状況を見ながらやっていきたい」と語っていた。

編集部おすすめ