7月26日に第2シーズンが始まったTBS系日曜劇場「VIVANT」(後9時)の第18話が13日、放送される。日本の別班幹部が中国の別班「シンシー」に拉致されている黒須(松坂桃李)ら5人の別班員の奪還を巡った動きのあった第17話を振り返る。

 野崎の部下にして“中国の別班”こと民間情報機関「シンシー」のメンバーだったリュウ・ミンシュエン(堺雅人)。第16話で見破った電光掲示板の表示に続いて、今度は野崎から警視庁サイバー犯罪対策課の東条翔太(濱田岳)へ2回に分けて振り込まれた、1億2600万円と1億6000万円の謎を解き明かす。

 「あのスパイ映画の金字塔、ヒッチコック監督作品『引き裂かれたカーテン』に登場した重要な組織の名前。そう、π(パイ)!」…第16話で乃木が読み解いた「π」の暗号。その発想源が映画にあることまで、リュウは突き止めていた。

ついに野崎(阿部寛)は、別班員が助かる可能性にかけて、乃木にシャキ城の場所を伝えたと認める。別班を評して「お前たちとは格が違う」と言い切る野崎に、リュウは再び怒りを募らせる。リュウが見極めたいのは、野崎が潜入捜査のためにシンシーへ来たのか、そして本当に日本を裏切ったのかということだった。

 そこで連れてこられたのが、野崎を探してゴルバド共和国まで来たエージェント・ドラム(富栄ドラム)だった。やせ細ったドラムにリュウが拳銃を向けても、野崎は沈黙を守る。しかし、銃口がドラムの口の中へ押し込まれ、引き金に指がかかった瞬間…!

 視聴者からは「野崎とドラムの関係性に泣く」と、2人の信頼に胸を打たれる声が。その一方で、「見張り(沈俊宇=高﨑俊吾)の性格悪すぎ」「野崎さんに水とご飯を」と、その後も続く受難に悲鳴が上がった。

編集部おすすめ