◆JERAセ・リーグ 巨人―阪神(12日・東京ドーム)

 巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手(24)が今季10勝目を懸け先発。5回まで猛虎打線を3安打無失点に抑えている。

 初回1死一、二塁のピンチを切り抜ける立ち上がりで、2回、3回も安打を浴びながら無失点。4回にはこの日ここまで最速の152キロをマークするなど相手打線の中軸を3者凡退に仕留めた。5回も打者3人をテンポよく抑え、ここまで虎打線を無失点に封じている。打線は2回に松本の適時二塁打で先制に成功した。

 1・5差で猛追する阪神との直接対決。竹丸は前回、4日に地元・広島でプロ入り後初の凱旋登板に臨み、6回2安打無失点の快投で9勝を挙げ2ケタ勝利まであと1勝に迫った。球団の新人2ケタ勝利は、2013年に13勝を挙げた11人目の菅野智之が最後。登板前日には「ローテをずっとまわってきて、達成したい基準の一つではあった。何とかあと1つ勝って、2ケタに乗せられたら」と意気込んでいた。

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