◆プロアマ交流戦 巨人3軍4―1鷺宮製作所(10日・ジャイアンツ球場)

 4月に「左肘関節鏡視下クリーニング術」を受けた巨人の横川凱投手(26)が10日、プロアマ交流戦・鷺宮製作所戦(G球場)で実戦復帰。先発で予定通り1イニングを投げ無安打無失点と、順調な回復ぶりを示した。

 先頭・島野の初球に、この日最速となる142キロを計測。7球目で左飛に打ち取った。2番・中島優に四球を与えたが、3番・新山を空振り三振、4番・花崎を投ゴロ。「試合前の空き時間にそわそわする感じとかも久しぶりに感じたし、スイッチは勝手に入った。感覚自体は良かったので、また複数イニングを投げたり、プラン通り投げられるように気を抜かずに詰めていきたい」と約6か月ぶりの登板を振り返った。

 左腕は復帰予定だった8月2日の同・日体大戦(同)の登板を回避。同21日にブルペンでの投球練習を再開し、同28日にはライブBPに登板。体の状態を確認しながら慎重に歩みを進めてきた。「ここまで来るのは僕一人では無理だったので、感謝の気持ちでいっぱい。1軍の舞台でしっかり結果を出すことが恩返しになるので、そこに向けて取り組んでいきたい」と1軍復帰を目指す。

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