巨人のドラフト1位・竹丸和幸投手(24)が12日の阪神戦(東京ドーム)に先発する。登板前日はジャイアンツ球場でキャッチボール、ランメニューをこなし最終調整。

1・5差で猛追する首位・阪神との直接対決に向け「(チームは対阪神に)7連敗していますけど、離されずにここまで来ている。あすで一気に縮められたら」と拳を握った。

 前回4日には地元・広島でプロ入り後初の凱旋登板に臨み、6回2安打無失点の快投で9勝目。2ケタ勝利まであと1勝に迫った。「ローテをずっとまわってきて、達成したい基準の一つではあった。何とかあと1つ勝って、2ケタに乗せられたら」。球団の新人2ケタ勝利は、2013年に13勝を挙げた11人目の菅野智之が最後。「勝ちがつけばいいんですけど、まずはいい投球をして試合をつくれたら」。先発としての役割を果たし、その先で勝利を狙う。

 相手の先発は村上。球団初の新人開幕勝利を挙げた3月27日以来のマッチアップとなる。「開幕の時には投げていない球種もあったり、使っていない球もある。

うまく使って抑えていけたら」と意気込んだ。

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