◆米大リーグ ドジャース―レッズ(9日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・山本由伸投手(28)が9日(日本時間10日)、本拠地・レッズ戦に先発。大谷翔平、フリーマンらコンディション不良で主力野手を欠く緊急事態の中、メジャー移籍後最多となる13勝目をかけて初回のマウンドに上がった。

 1死から2番デラクスルにはフルカウントからの7球目、97マイル(約156・1キロ)シンカーで見逃し三振。一度は四球の判定も自動ボール・ストライク判定システム(ABS)によるチャレンジでストライクに覆った。3番スチュワートには中前打を許したが、直後に一塁けん制でアウトにした。大谷は三塁ベンチから背番号18の投球を見つめた。

 山本は前回2日(同3日)の本拠地・カージナルス戦では7回5安打4失点。5回まで無安打投球も、6回、7回にそれぞれ2ランを被弾した。試合後は「ランナーを出してから、長打の出やすいコースに失投してしまった」とセットポジションでの投球を課題に挙げていた。

 チームで開幕から唯一先発ローテを守っている右腕は、12勝目をマークしてから最近3試合白星なし。今回はスクバルと順番を入れ替え、中6日と休養を一日多くとっての登板となった。

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