◆第14回U-18アジア選手権▽スーパーラウンド 日本-韓国(11日・台湾、台北ドーム)

 2016年以来10年ぶりのアジア制覇を目指す高校日本代表が、スーパーラウンド(SR)で韓国と対戦した。

 先発したのは左腕の杉本真滉投手(智弁学園)。

2回まで1人の勝者も許さない立ち上がりを見せると、初めて走者を背負った3回1死二塁のピンチも切り抜け、3回まで1安打無失点と試合をつくった。

 4回には、韓国注目の二刀流で6月にダイヤモンドバックスと契約した3番のオム・ジュンサンに対してクロスファイアでバットを折る場面もあった。2死から4番のイ・ホミンに左越えソロを浴びたが、3回2/3を2安打1失点と役目を果たした。中2日が必要となる56球に到達する手前の54球で降板。中1日で決勝に登板可能な状況でマウンドを降りた。2番手は最速156キロ左腕の前田侑大(高岡第一)が起用された。

 攻撃陣も初回から杉本真を援護した。3番・小野(横浜)の適時二塁打と5番・萬谷の適時打で2点を先制。しかし、2回1死満塁の好機では追加点を奪えなかった。

 日本は1次リーグA組で香港、スリランカ、フィリピンと対戦。3試合連続の4回コールドと圧倒してスーパーラウンド進出を決めていた。

 1次リーグ各組上位2チームが進む(SR)には、A組から日本とフィリピン、B組からは韓国と台湾が進出。

進出チームとの対戦成績を持ち越した上でSRを戦い、上位2チームが13日の決勝に進む。

 ◆スーパーラウンド以降の日本の日程

▽11日 韓国戦 14時半

▽12日 台湾戦 19時半

▽13日 決勝または3位決定戦

※球場は台北ドーム、全て日本時間

編集部おすすめ