7月26日に第2シーズンが始まったTBS系日曜劇場「VIVANT」(後9時)の第18話が13日、放送される。日本の別班幹部が中国の別班「シンシー」に拉致されている黒須(松坂桃李)ら5人の別班員の奪還を巡った動きのあった第17話を振り返る。

乃木に究極の選択が降りかかった第17話。飯田和孝プロデューサー(P)に撮影の裏話や反響について尋ねた。

【飯田P】

今回ハヤト(高山みなみ)を中心としてAIが物語で多く登場しているのですが、AIを用いた理由として、どの企業やさらには学校でもAIが当たり前になっているという時代の必然性、情報整理役として試聴の助けになる、ということももちろんあるのですが、それ以上に大きな狙いがあるんです。

それは「人物の感情をより浮き上がらせる効果」にあります。超人的である種機械的な別班とAIの掛け合わせが、非人間っぽさを倍増させるからこそ、人が人に心を寄せるシーンや、感情を押し殺さずに爆発させるシーンが、より人間っぽく感じられる、世界観、枠組みとしてAIがあることで、そこに生きている人間の体温までも感じてもらえるのではと思っています。

ハリウッド映画の近未来ものや、SFものなど、設定が飛んでいるからこそ、シンプルに人物の感情を追えるのと似た効果を生み出していると感じています。この組み合わせに、今後も注目してみていただけると、よりシンプルに物語に入り込めると思いますので、引き続きよろしくお願いします!!!

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