◆第77回チャレンジC・G3(9月12日、阪神競馬場・芝2000メートル、良)

 仁川のハンデ重賞が16頭で争われ、ハンデ58キロで9番人気のカラマティアノス(牡4歳、美浦・奥村武厩舎、父レイデオロ)は2着。中団から上がり3ハロン34秒3の末脚で追い込んだが、重賞2勝目を首差で逃した。

クリストフ・ルメール騎手は19年ロードマイウェイ、21年、22年ソーヴァリアントに続く当レース4勝目はならなかった。

 今年は中山金杯で重賞初制覇。中山記念で2着と本格化の兆しを見せたが、エプソムCは6着、七夕賞では1番人気で7着に終わった。今回は9番人気の伏兵扱いとなったが、24年9月の未勝利戦以来のコンビとなる名手に導かれ、復活の兆しを見せた。

 勝ったのは3番人気のジョバンニ(松山弘平騎手)で勝ちタイムは1分57秒6。5番人気のジーティーアダマン(岩田望来騎手)が3着だった。

 クリストフ・ルメール騎手(カラマティアノス=2着)「スムーズな競馬ができました。3、4コーナーで勝った馬の後ろのベストポジションでしたが、勝った馬が止まらなかった。僕の馬もよく頑張っている。2000メートルはぴったりです」

 岩田望来騎手(ジーティーアダマン=3着)「これまでにない競馬で走ってくれました。できれば外の3番手が欲しかったんですけどね。この競馬でしっかり走れたし、これがいい方向に向かうのでは」

 坂井瑠星騎手(マリアイリダータ=4着)「前走より落ち着いていました。

すごく雰囲気は良かったです。一気に相手が強くなって、牡馬相手でしたが頑張ってくれました。牝馬同士なら重賞を勝つレベルだと思います」

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