TBS系ドラマ「Tシャツが乾くまで」(金曜・後10時)の最終回が11日に放送され、世帯平均視聴率が9・3%を記録したことが14日、分かった。個人視聴率は5・3%をマークし、ともに番組最高を更新。

数字は右肩上がりで上昇し、有終の美を飾った。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

 平均視聴率は世帯が初回6・9%でスタート。第2話は6・2%に微減したが、第3話は6・8%、第4話は7・0%、第5話は7・5%、第6話は7・5%、第7話は7・7%、第8話は8・1%、第9話8・8%。最終回は前回から0・5ポイント上昇した。

 個人は初回4・0%、第2話3・6%、第3話3・8%、第4話4・0%、第5話4・2%、第6話4・2%、第7話4・4%、第8話4・4%、第9話4・9%。最終回は前回から0・4ポイントのアップだった。

 フジテレビ系「silent」(22年)、「海のはじまり」(24年)などを手がけた脚本家・生方美久氏によるオリジナル作品。2組の夫婦が事故に巻き込まれ、幸せな日常が崩れ去っていくストーリー。18年ぶりの連ドラ主演となる蒼井優をはじめ、中島歩、夏帆、松山ケンイチら豪華キャストが出演した。

 最終回。咲子(蒼井優)に嫌われないようにと気を遣う充(松山ケンイチ)。充がまたいなくなってしまうことに怯える咲子。

そんな不安定な2人の日々に居心地の悪さを覚えた咲子は、ついに充に別れを切り出す。そんな中、咲子は樹生(中島歩)に、今の自分の素直な胸の内を語り出す。充の失踪とあずさ(夏帆)の喪失を経て、それぞれが抱えていた過去と秘密を打ち明け、以前とは全く違う関係性となった咲子と充、そして樹生。それぞれが選びとる、この先の人生とは…と展開した。

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