◆第60回スプリンターズS・G1(9月27日、中山競馬場・芝1200メートル)=9月18日、美浦トレセン

 連覇を狙うウインカーネリアン(牡9歳、美浦・鹿戸雄一厩舎)は、1週前追い切り後も順調そのものだ。この日は坂路を60秒7―14秒6と、軽快なフットワークで上がった。

鹿戸調教師は「いつも通り1ハロン15秒くらい。順調にきています」とうなずいた。

 前走のキーンランドCは3着と、前年より良い臨戦過程を踏めている。トレーナーは「去年よりいい感じで出られました。斤量差があるなかであれだけ頑張ったので、いい競馬をしたと思います」と頑張りをたたえる。馬体重も増加傾向と、ここまでの仕上がりに不安はない。

 この路線で戦ってきたサトノレーヴやナムラクレアは今年引退。このままベストコンディションで臨めれば、史上4頭目の連覇が見えてくる。「なんとか頑張りたいです」と鹿戸師は力を込めた。

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