◆明治安田J1リーグ▽第8節 川崎3―3鹿島(20日・U等々力)

 鹿島は後半アディショナルタイムの失点で追いつかれ、悔しいドローに終わった。

 採点と寸評は以下の通り。

鬼木達監督【5・0】勝ち点1への収束もやむなし、といった内容

GK早川友基【5・5】シュート19本を浴び3失点。好セーブもあったが、細かいところで本来の実力が出せていない部分も

DF小池龍太【5・5】初先発。ピリッとしない場面もあるにはあったが、復帰は大きいと感じる試合でもあった

DF植田直通【5・5】直接的な失点への関与はないものの、チームとして最後の最後に粘りきれず

DFキムテヒョン【5・5】地上戦も空中戦も勝利を重ねたが、そもそも奮闘しなきゃいけない機会が多すぎて、母数が多ければ失点は増えるよね、という展開に

DF小川諒也【5・0】終盤は、レオセアラが足をつったことより左SBの体力が持たなかったことの方が響いた。15日のACLE、もう少し早く下がりたかったが…

MF津久井佳祐【5・0】余裕がないプレーに終始。一か八かも大事だが、一度作り直すだとか、預けて動き直すだとかも大事

MFマテウスブエノ【5・5】前半限りで交代。マイナス面は大きく露呈しなかったが、プラス面も見られないとなれば、別の選手の方が、となるのも当然

MF松村優太【7・0】殊勲の1ゴール1アシスト。フル出場したこと、足が棒になった状態でも動き続けたことを含め、選手として1つステージが上がった試合になったかもしれない

FW鈴木優磨【5・0】サイドでの先発となったが、起点になる場面は限られ、シュートもゼロ

FW徳田誉【5・0】同点の状況でのバトンタッチは及第点あるいは最低限と言えるかもしれないが、プレーに「内容」が欲しかった

FWレオセアラ【7・0】圧巻の2ゴールで早くも二桁得点到達。足をつったことを責める人は誰もいないだろう

MF柴崎岳【6・0】後半開始時IN。左足でのシュートが松村のゴールに繋がる

MF三竿健斗【5・5】後半開始時IN。サンドバック状態だった前半から一転、後半は見ていられる試合にはなった

FWチャヴリッチ【6・0】後半開始時IN。レオセアラの一時同点弾をアシスト。しかし勝ち越し後、元気がなくなってしまう

DF広瀬陸斗【5・0】後半25分IN。

地に足着けられず、守備面で厳しいパフォーマンスに

MFヤンマテウス【5・5】後半37分IN。投入1分後に勝ち越したことで、宝の持ち腐れのような展開になってしまう皮肉

中村太主審【5・5】ファウルで止まる場面が多い試合となったが、判定に説得力をもたせる振る舞いは上手

※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ(採点・岡島 智哉)

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